「オールノット加工」って何？パールがバラバラにならない熟練技
素晴らしい技巧「オールノット」
最近売れに売れてる天然パールロングネックレス
おかげさまで大人気です！！
みなさま、ネットで購入前は
「こんなに安くて本当に本物の天然真珠が届くの？」と
半信半疑らしいのですが
お手に取ってみられると
「本物のパールって良いものだったのね！」
「重量感と肌触りが最高♡」
などなど、嬉しいご感想を多数頂いております♥
そこでよく聞かれるのが
「オールノット加工」についてです。
ネットの商品ページで説明しているのが下記になります。
これでもまだわかりにくいですよね！
次ではオールノットの良い点を☆
すべての真珠の間に結び目を入れる！！
手作りで仕上げられている驚くほど細かい仕上げのネックレスは
真珠1粒1粒の間に縛り目を入れたオールノット（All knot)仕上げ。
玉留め(knot=結び目)を作ってつないでいく製法です。
もし糸が切れても真珠がバラバラになりません！！
しかし、9０ｃｍ以上のオールノットを作れる職人の数は非常に限られています。
オールノット加工がなぜお薦めなのか
上の写真の天然パールロングネックレスは
120cmもあるのにすべてオールノット加工を施してあります。
すごーーーーーく手間暇をかけています。
1つパールを糸に通して結び目をつけて
また1つパールを通して・・・それを2メートル・・・
不器用な私には信じられないような工程です(;'∀')
そして、均一な力で結ばないと、出来上がった際に
珠が凸凹になってしまい、綺麗な輪にりません。
一度挑戦してみましたが
それはそれは不細工なネックレスが出来ました( ；∀；)
ワイヤーで繋いで加工してしまえば
20分の1以下の時間でできてしまいます。
なのになぜ、こんなに手間をかけるのか？
これが丈夫なワイヤー加工だったら？？
上の写真のパールはワイヤーで仕上げてあります。
ワイヤー加工の場合、たるむことなく
デコルテにしっかりとした美しいカーブを描きます。
風化や劣化もほぼないので
よほどのことがない限り切れることはありません。
なので40～70㎝のネックレスはほとんどが
ワイヤー加工で仕上げてありますす。
これだけ聞くといいことずくめですよね！
なのになぜ大変な手間のオールノットなの？
それは下記の画像を見てもらえばわかると思うのですが
自由な形でネックレスを楽しめます。
これは普通の柔らかい糸で
結び目を付けてつないでいるので
綺麗にカーブを描くことが出来るのスゴ技なのです！！
ワイヤー加工で仕上げたネックレスを
結んでしまうと、ワイヤーに折れ目がつき
まっすぐにならなくなってしまいます。
3連で着けた時も、糸で加工してあれば
柔らかいカーブを描くことが出来ます。
オールノットの良い点悪い点
良い点
・首に沿って柔らかなつけ心地を楽しめる。
・3連や結んで着けれるのでオシャレの幅が広がる。
・切れた時に、1つ1つ結び目があるので、珠がバラバラにならないので、無くすことがない。
悪い点
・熟練職人にしか作れないので作るのに時間がかかる。
・熟練職人にしか作れないので作るのにコストがかかる。
・熟練職人にしか作れないので切れた時に修理が大変である。
・糸で繋いでいるので、ひっかけたりすると切れることがある。
時間とともに馴染んでいく
オールノット仕上げを是非一度お試しください！
おすすめのオールノットネックレス
ちなみに、下のネックレスは
天然のパールだけ使った贅沢な90cmロングネックレス。
オールノット加工ですが
税込み【送料無料】7900円のびっくり価格で販売中です。
https://item.rakuten.co.jp/barbir/n2464/
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こちらのネックレスは、私が愛用中です！！
3本買いましたが、どれも真珠の大きさと色が違うので
その日の気分で着けています♡
本当におすすめの1本です！
https://item.rakuten.co.jp/barbir/n2187/
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